派遣か転職かそれが問題だ

派遣のデメリット

働き方には色々な種類がありますが、日本では正規が非正規かで大きく分類されます。さらに非正規の中でも派遣社員、契約社員、パート、アルバイトというように分けられています。安定した収入を確保するために正規が良いとよく言われますが、非正規にはどのような違いがあるのでしょうか。

今回は非正規の中でも派遣社員に焦点を当ててデメリットを紹介します。まず、正規であれば働く期間に上限はないのですが、派遣社員は同じ派遣先では3年までという期間が決まっています。気に入った職場であっても長期で働き続けることはできないのです。

また派遣社員は数ヶ月ごとの契約期間満了時に契約を更新することになっていて、企業側の判断で更新をしない場合もあります。そうすると短い期間で職を失うことになってしまうという不安定さがあります。更に待遇の面で正規と大きく違うのは、賞与と退職金が出ないことです。また年数を重ねるにつれて、給与が上がっていくこともありません。正規であれば企業にもよりますが年数が上がっていくつれて給与も上がるところが多いので、給与格差がどんどん開いてしまうのです。

もちろん派遣にはメリットもあるので、自分に合った働き方を選択することが働きやすい環境を作ることになります。

薬剤師が転職するということ

薬剤師の私は7年前、勤めていた調剤薬局の仕事を、親の近くに引っ越しする、という理由で転職しようとしていました。そして今度住む町の近くで就職活動をしていたのですが、募集一覧の中で、一つだけ基本給の高いものがあったのです。マイナビ薬剤師のエージェントに相談すると仕事内容もデスク業務ということで経験も生かせるかと思い、応募することにしました。

マイナビ薬剤師の口コミ・評判 (薬剤師転職サイト比較.JAPAN)

面接担当の人の印象も良く、それまでの職場が「後2か月はいてほしい」と言ってきたことにも快く了承してくれたので、いい所だと感じていたのですが…

転職して仕事を始めてみると、2か月くらいでその会社の体質が見えてきました。要は社長のワンマン体制+経理部長(女性)が社長に媚びを売りつつ下には絶対的な権力をふるう、という構図です。始めのうちは問題なく仕事をしていたのですが、任される仕事が増えるうちに1つミスをしてしましました。

それが経理部長の怒りにふれ、私は干されることに。経理部長の印象が悪くなるということは、それがゆがんで社長にも伝わるということ。はたしてどんな風に伝えていたのか分かりませんが、少なくとも仕事は確実にしづらくなりました。結局1年でその職場は辞めましたが、教訓として「転職が成功したかは働き始めるまで分からない」ということでした。